国語辞典の使用が学校で始まり
調べた言葉のところに付箋をつけるようで
買って欲しいと太郎に言われました。
付箋なんて言葉、知ってる(覚えた)んだねー
と、褒めたら調子に乗ったのか
「体育で腕立てふせんできるようになった!」
と、ドヤ顔で教えてくれました。
腕立て付箋。
それはそれでどんな付箋なのか気になります。
小学生になってもまだまだ言葉があやふやで
あんなに大好きな名探偵コナンでさえ
めんたんていコナン。
明太子の仲間ですか、と聞きたくなります。
潜水艦は水せんかん。
正しい言葉を教えるのはもったいないので
ニヤニヤしながら本人が気付くのを待っている悪い親です(笑)
幼稚園の頃、
ドレミの歌を習った直後の避難訓練では
「おかしも」の約束事
お→おさない
か→かけない
し→しゃべらない
も→もどらない
が正解なのに
おさない、かけない、しあわせになる、と答えた伝説が残っていたりします。
まさか、避難訓練とドレミの歌がこんなところでコラボするとは思ってもみませんでした。
シーは、しあわせよ〜♪
たしかに大事。幸せ大事。