うちの子は保育園児だったため、帰宅は早くて18時。
先にお風呂に入れて、夕飯が出来上がるのはだいたい20時というのが定着していました。
そうすると夕飯の支度をしている間、お腹が空いて食べ物を欲するのですよね。
でも、お菓子をあげてはお腹が膨らんでしまい夕飯に支障をきたすのであげたくない。
でもお腹が減ってると機嫌は悪くなる、の悪循環。
最悪の場合ぐずりすぎて食べずに寝落ち、なんてこともありました。
昔の人は、夕飯の支度をしながらおぶっている赤子にするめや鰹節を与えてあやしながら料理をしていた、というのを何かで読み、なるほど!これいいかも!と思ってからはベビーチーズやレーズンを与えることに。
噛めば噛むだけ味が出てくること。
唾液の分泌にもってこいなこと。
夕飯に支障をきたさないこと。
などなど良いことづくし!
先人の知恵とは素晴らしいですね。
未だにtheお菓子も好きですが、ドライフルーツなども大好きです。
なんならポテチやクッキーを食べている母の横で、にぼしとレーズンとチーズでパーティをしていたりします。
なんてヘルシー。