娘的パパの役割

太郎的パパのポジション

①あっしー(遊んでくれる人)

ごっこあそび、外でのボール、カードゲーム…

どーんとこい!

太郎が喜んでくれるなら

大袈裟にパフォーマンスをしたり

無駄な動きで笑わせたり

手加減をして気持ちよく勝たせたり

なんでもあり。

太郎の気が済むまで相手をするパパです。

 

②めっしー(ご飯に連れてってくれる人)

太郎の食べたいものに合わせてお昼ご飯。

「一口ちょうだい♡」と言われれば

「全部お食べ♡」と言うくらい。

自分の分がなくなったって

太郎がおいしそうに食べてる姿をみてるだけで

お腹いっぱいになるらしいです。

 

もっちー(荷物を持ってくれる人)

脱いだジャンバー、着替え、水筒、買った物…

太郎の両手は常に手ぶら。

パパのリュックは常に重量級。

それでもいいんです。

太郎が身軽なら。

 

④だっちー(抱っこしてくれる人)

小学4年生も終わったのに

未だ抱っこ、おんぶ大好きな太郎です。

体重30kgなかなか重いのに

未だ両手広げる太郎の要求に応えるパパ。

これぞ一人っ子の特権。

もう腰に巻きつく足、有り余ってますけどね。

なんなら胴体の長さ、同じくらいですけどね。

けれどパパは未だに抱っこしてあげます。

そしてさらには

「抱っこさせてもらってる。」だそうで。

ある意味どこまでも謙虚なうちのパパ。

 

一人っ子、満喫してます。

10歳超えても甘えん坊です。

「いつまで甘えるの?」

と聞いてみたら

「いつ死んでも後悔しないように。」

って深すぎる回答が返ってきました。

大人の予想の斜め上をいく太郎には

いつも驚かされます(^^;)

 

だから毎度全力なのか!!!

 

私も後悔しないように娘に接しなくちゃな

と痛感致しました( ´∀`)

 

なんなん?

生まれ変わる前、辛い別れでも経験してきたの?

人生3周目なの?

って思うくらい

ドキッとするセリフをたまに吐く

我が家の太郎です。

そしてそんな太郎に翻弄される

親バカなパパです。

 

思春期がきたら…泣くだろうなぁ。。。