初めて美容院に行ったときの話。
太郎3歳の頃である。
店内に入った瞬間からフリーズする太郎。
険しい表情をしつつも
なんとか着席。
一安心したのもつかの間。
クロスをかけられ
ギャン泣きスイッチオン!
美容院が
びょーいん(病院)に聞こえたようで
「おちくん(注射)やだぁ!」
と言う始末( ̄▽ ̄)
刃物を使うし危ない、ということで断念しました。
結果、
私が切りました( ̄▽ ̄)
太郎からのリクエストがまさかの
「丸くして。」
3歳で尼さんにでもなるおつもりかしら。
さすがにご要望に応えることはできず(笑)
ショートカットになりました。
にしても誰に似たのやらこのサラサラヘアー。
親2人は癖っ毛なのに…。
おかげさまで多少ちんちくりんに切っても
まとまってくれて助かります。
だからなのか癖っ毛という言葉を知らない太郎は
寝起きの母に向かって
「すごい髪型だね、そのクソっ毛。」
なーんて
さりげなく悪口言って傷つけたりします。
無知なの、あの子は無知なだけなの…
と、わかってはいつつも
イラッとしてしまいますよねー…