いつも行くスーパー。
会えるはずもないとわかっているけれど
「おばあちゃん、いるかな?」
と探す癖がついている。
時折夢の中に出てくるおばあちゃんは
元気いっぱい掃除機をかけていたり
テーブル一杯にお菓子を並べていたり
元気な姿のおばあちゃん。
でも
昨日の夢に出てきたおばあちゃんは
ボケているのか
みんなでご飯を食べに行っているのに
寄り道したり
道で何か拾ったり。
それを家族で
「こっちだよ。」
とか
「ここに並ぶよ。」
とか
咎めもせずに優しく声をかける夢だった。
ふと寂しくなって
おばあちゃんがよく買ってくれたお菓子を
スーパーで買った。
私のこと思い出しながら選んでいたのかな。
喜ぶ顔、楽しみにしていたのかな。
二世帯住宅で
社会人3年目くらいまでは実家暮らしだったから
思い出はたくさんある。
新しいバスタオルを用意してくれたり
「今日の入浴剤は何にしようか。」
とか、どうでもいいやりとりだったけど
今では温かい思い出。
来月に新盆がある。
おばあちゃんやおじいちゃんとの思い出の品を
テーブルいっぱいに並べるつもり。
まるで
おじいちゃんやおばあちゃんが
買ってきてくれたように。