棺に入れて欲しいものはまだまだ未定

 

朝顔が綺麗に咲いているのを見て

知人の子が

「ひいおじいちゃんが死んじゃった時、お花を入れてあげたの。」

「だってひいおじいちゃん、お花が大好きだったから。」

ってニコニコしながら教えてくれた。

大輪を咲かす朝顔を見て

思い出してもらえたひいじいちゃん。

さぞ、嬉しかろう(^^)

 

その子の感覚が

なんだかとっても素敵だったから

太郎にそのことを話したら

「ママは何を入れて欲しい?」

って聞いてきた。

(まさかのそこにピンポイント)

 

 

んー。なんだろなぁ〜

 

パッと出てこないのは

自分が死ぬなんて

まだまだ先すぎて

想像できないからだろうなぁ。

 

あと、欲深く考えてる面と

現実的に考えてる面があるだろうな(笑)

あの世に一つだけ持っていくってことでしょ…?

役に立つものがいいな、みたいな。

 

ちなみに太郎、パパにも聞いていたけど

やっぱりパパも出てこなかった。

 

太郎は

「僕は(駄菓子の)ブタメンかな〜。」

と、アッサリ回答。

太郎の場合、非現実的すぎて

単に好きなものを答えたのでしょうね( ´ ▽ ` )

 

朝顔一つから話が広がって

それぞれに

それぞれの感覚が垣間見れて

興味深い話し合いでした^_^