日差しの暖かさを感じるようになったと思っていたら
桜が芽吹き出し
雨の多い日が増えるなど
春の足音がすぐそこまでやってくるようになりました。
ついこの間まで
10年に一度の寒波と騒がれていた中
梅の花が咲いているのを見て
こんなに寒いのに
春はすぐそこまできているんだなぁと
思いに耽っていたところだったのに。
あっという間ですね。
桜の季節にいつも思うことがあります。
それは日本語の表現の美しいさ。
桜吹雪
雪化粧
花冷え
梅雨寒…
なんとも言えない美しさ。
日本語に出会えてよかったなと思う今日この頃なのでした。