注射に行くときに必ずかける恐怖の言葉


日本脳炎打ってきました!

注射に行くときはギリギリまで黙っていますが

ウソは絶対つきません。

なぜなら私が子どもの頃、

「お出かけしよ。」

と言われてついていったら

注射される事が多かったから。

「大人はウソついちゃいけないって言うくせにウソつきだ。」

と子ども心を傷つけられていたからです。

だから

本当

病院に入る直前まで言いません。

まぁ勘が鋭い子どもは

病院までの道のりで気づいてしまうんですけどね。


そしてパパが太郎に必ずかける言葉があります。

それは…

「注射の時に暴れると針が折れて体の中に入ってそれはそれは痛いから絶対暴れちゃダメだよ。」

パパ怖すぎ。。。

いや、事実なんですけど

それにしても怖すぎます。。。

しかも2歳くらいから言われ続けてますから

そりゃあもう恐怖です。

だから病室に入ると観念したかのように

一応は大人しくなる太郎です。


それでも今回の日本脳炎

久しぶりの注射だったこともあり

病室に入っても

なんやかんや駄々をこね。。。

「3秒で終わらせて。」

だの

「ここにいるみんなは打ったの?」

だの

「ニホンノウエンって二本打つの?!」

だの

大パニック。

太郎の問に

一つ一つ丁寧に答えてくれる

お医者さんと看護師さん。


お世話かけます。。。


自分含む、看護師さん、お医者さん、

ママの全員が子どもの頃に打ったこと。

ニホン脳炎のニホンは2本ではなくJapanのこと。

なるべく5秒以内に終わらせること。

(前は3秒って約束したのに裏切られたことがある!!!との太郎の訴えを受け入れお医者さんの方から5秒を提案。)


散々騒いだくせに

思いの外痛くなかったようで

涙声で

「あれ、痛くない。」

ですって。


なんやねん!!!!


4年生になっても

注射はまだまだ嫌なようです。


次はMRの2回目…

その前にインフルかなー…

またすったもんだあるのかなー…