補聴器の電池の小ささから高齢化社会を考える


うちのおばあちゃんは90歳を過ぎています。

耳も遠いため補聴器をつけてもらいたいなぁと

思うのですが

なんせ補聴器の電池が小さいのです。

目も見えにくくなっているおばあちゃん。

あの電池を入れるのが億劫で

つけたくなくなる気持ち、わかります。

乗せるだけでスマホの充電できるのだから

補聴器の充電こそ

そういうタイプが発明されないかしら。


役所の申し込み用紙の記入欄の小ささも

不親切だなぁと思うのです。

その人の立場に立って考えれば

改善する余地、たくさんあるのに。


できない人に焦点をあてず

できる人に合わせる日本は

優しくないなぁと常々感じます。