朝はバッタバタ。
自身の支度を進めながら
子どものことも並行して行う。
だがしかし、出発時間の早いパパは基本的に自分の身支度のみ。
6:30に家を出る彼と、8:00に家を出る私。
起床から出発時間までのことを考えると
私にできることの方が確かにたくさんある。
しかも帰宅は私16：30のパパ20:00。
と、いうことも考慮すると、勤務時間長い＝疲労が溜まりやすい、ということも納得できる。
納得できるのだが、やはり丸投げではなく正直手伝って欲しいのが本心。
さりげなーく伝えてみたところ
「そうだよね。ごめんね。明日は洗濯物やるから。」
あら、言えば伝わるもんだ。
と、思いいつもより３０分遅く起きたら…
「いつもより１５分早起きして母さんが起きる頃に洗濯機終わるようにしといたよ！」
と、ドヤ顔。
…貴様！！！！！((((；ﾟДﾟ)))))))
洗濯物やるっていうから
室内干しまで終わらせてくれると思ったんデスケド
彼のやっておくはスイッチ押すだけダッタッテコト？？
感覚？感覚が違うのかな？
それとも受け取り方の違い？？
もう少し細かく説明した方がいいってこと？
彼の配慮＝母さんが起きてすぐ洗濯物干せるようにしておく
くそぉ…そこまで推理できなかったぜ…！
翌日は
「洗濯物干すところまでやってほしいな。浴室乾燥はタイマー8時間。あんまりつめつめて干すと乾かないからね。」
というところまで伝えると
「はいよー！」
と、快く引き受けてくれ
無事ミッションクリアできてました。
彼のいいところは言えばイヤな顔１つせずやってくれるところ。
言わなくても動いてくれればそれが一番だけど、期待して裏切られるよりは言ってやってもらった方が気が楽という結果に落ち着いたのでした。
修行。結婚って修行そのものだわ。
