最近
「5年生になったら2階の子供部屋使うから。」
「子供部屋のおもちゃ全部捨ててきれいにするから。」
「1階にはなかなか降りて来なくなるよ〜。」
なんて言い始めました。
今はリビングに学習机があり
それはそれはひっちゃかめっちゃかお祭り騒ぎで
「時間ができたなら片付ければ?」
の攻防を日々繰り返しては
イライラしていたのですが
この宣言で状況は一変。
あと数ヶ月で5年生かと思った瞬間
散らかっててもいいからリビングにいてくれー!
って思ってしまう私なのでした。
(都合よい母親よね)
一人の時間が欲しいとか
リビングはきれいを保ちたいとか
散々思っていたのに
いざ終わりが見えてきたら
この寂しさと言ったら!!!
もう散らかる子供部屋から
宝を発掘することはないのか…
(遊んでいる軌跡が残ってて毎回ほっこりしてた)
(例えばこれ↓)
小さい時
寝る時にきてた起毛のベストの首周りから
ぬいぐるみが顔出してるんだよ?!
めちゃくちゃ可愛くない?!
こーゆーほっこりのときもあれば
吸盤タイプのピストルと
子ども銀行の紙幣が散らかってて
「一体何ごっこしてたんだ?!」
と心配になることもあったなー。
太郎が寝た後に
こっそり子ども部屋のドアを開けるのが
楽しみだったりします。
パパに
「来年になったら子供部屋使うって。」
「もう降りて来ないって。」
って寂しそうにいったら
「大丈夫。なんやかんやで降りてくるよ。」
って。
何この人の心の余裕!!!
けれども付け加えて
「流石に一緒にお風呂入れるのは今年までかな。」
と、寂しそうに言ってました。
お風呂に関しては女同士だから
まだまだ入ろうと思ってたので
卒業は感じてなかったな。
節電にもなるし。
嫌ですねー
センチメンタルになりますねー
もっと側にいてくれる時間を
大事にしておけば良かったー。
忙しいときは、あんなにお邪魔なのに。
母親なんて勝手な生き物ですね。はい。
えー
本当に5年生で2階行くのかなー
ヤダな〜…今から寂しさまだMAXだよ…