自らチェックリストを作る小学生〜只者じゃない!〜

子供部屋が汚すぎて

いよいよ親の権力を行使して大掃除を決行。

「どうやったらキレイを保てるかな?」

って問いかけたら以下のようなものを自ら作成。

まさかのチェックリスト!

「ママ、これ見ながら毎日チェックして!」

項目ごとのチェック欄だけではなく

・気付いたこと

・直してほしいこと

の備考欄まである!

・・・・。

5年生ってこんなことできんの?

 

さらに

「今日の分はチェック欄作れてないから目で確認して!」

え?

目視ってやつ?

その言葉は出ずともその発想、すごくない?

 

しかもしかも

これのリストと共に

ボールペンをクリアファイルに入れて渡してきたからね!

相手の手を煩わせることのないこの心遣い!

私が5年生の頃、ここまでできなかった…。

 

恐れ多すぎて

「こんな素敵なチェックリストあるならご自身で確認されたら?」

と提案してみたけれど

「ママがいーの!」

ですって。

 

学校とかにあるんですかね

こーゆーチェックリスト。

公民館とか公共施設には、あるのみたことあるけど。

そーゆーところから吸収してるのかな。

 

出された問題を正確に解く力も大切だけど

ゼロから何かを作り出す力とか

文章力とかも大切だよね。

今話題の文章生成AIとか必要なさそう(´∀`)

 

こんなん渡されたら

子供部屋が汚かった過去なんて

どっかへ行ってしまいました(笑)

親なんて、単純。

 

一応掃除の話に戻るならば

明らかに収納グッズが少ない

しまう場所が決まっていない

床に散らばる

の悪循環が生じていたため、収納ボックスを提供。

 

そしてゴミ箱がなくゴミも散乱していたので

ゴミ箱の設置。

 

さらに片付ける際、上にどんどん積むため

下のものを取る度に雪崩が起きていたため

ブックスタンド等を活用し

横並びにして出し入れしやすくしました。

 

あとはごっこ遊びが大好きだから

ごっこ遊びグッズでまとめて

それを出せばすぐに始められるようにしたり。

(そしてそのまましまえるように)

 

これで半月は待ってほしいなー。

 

キレイが保てたらご褒美ディズニー行こうねと

約束してあります。

 

とりあえずは太郎オリジナルのチェックリストを活用し

どれだけ効果が得られるか

試してみたいと思います。