インフルB陽性でした

4日前に

「ガタッと倒れなきゃいいのですが…」

と言った矢先の感染。

昨夜珍しく夕方寝してるなと思ったら37.6度。

寝る直前38.2度にまで上昇。

本日小児科で39.7度をたたきだし

くっきり検査薬にラインが出てました。

 

私の仕事のことをいえば

年度末の忙しい時期なのに

お休みをいただくこととなり…

こんなことなら昨日遅くまで残ってやれば良かった。

今になってはタラレバですが。

 

幾度となくかすった学級閉鎖をかいくぐり

一年間皆勤賞だった太郎。

見事に春休みまで持ち堪え

偉かったぞ、娘。

とはいえ

母は年度末&新年度のピンポイントに

休みをいただく形となり

申し訳なさでいっぱいですわ。

 

頭下げるのは

何度やっても慣れませんね。

 

真っ赤な顔で「ママ。」って呼んで

2時間おきに寝たり起きたり繰り返して

落ち着いたのを見計らって家事やって

呼ばれたらまた側に行って。

 

まるで赤ちゃんの頃に戻ったみたいです(笑)

いや〜一人っ子でよかった。

下の子や上の子がいたらてんてこ舞いだわ。

 

高熱すぎて辛いみたいで

「頭爆発しそう。」

と言っているので

目を離せません。

 

タミフルによる異常行為もあるのかもしれないけど

高熱による幻覚や意識朦朧なども

考えられるんだろうなぁ。

 

求めぬ間にここまで大きくなってしまいました

生まれた時に作ってもらった

子育て割のカードの使用期限が

あと一年になってしまいました。

もらったときは2013年。

2025年なんて未来すぎるって思っていたのに

なんといよいよあと一年。

2037年もあっという間に来るのかな。

 

小児弱視の矯正で

眼鏡をかけているのですが

今まで補助金が出ていたのに

いよいよ出なくなりました。

4万円の7割出してもらえてたのに…

ありがたかったです。

 

まもなく電車もバスも

小児運賃を卒業するし

靴下はもはや19-24cmだから

買う時悩まなくなったし

服も

160のサイズにもなってしまって

次はSMLかぁとしみじみ。

身長も

体重も

体格も

ちびチビ太ではなくなってしまったわけで。

 

にも関わらず

まだまだ幼いところもあり

その部分が何故か許せず

雷を落とすこともしばしば。

(片付けしろとか、ね。)

 

「最近言い方キツイよね。こめんね。」

と自覚してることを伝えたら

「生理前じゃない?それか更年期。」

と、向こうのほうが大人な対応。

心はまだ未熟かと思っていましたが

心も大人へ着々と向かっているようです。

 

どんどん取り残されていきますな( ´∀`)

 

でもまだ一緒に寝たいとか

一緒にお風呂入りたいとか言うんですよ。

精神年齢はまだ二分の一くらいにしか

成長していないのかも、とも思ってしまいます。

学級閉鎖に翻弄された3月。

先月頃より

学級閉鎖のクラスがポツポツあらわれ

今月がピークでした。

我が子の学年以外

どこかしら閉鎖になり

特に2年生に至っては

この2ヶ月で3、4回、学級閉鎖となりました。

太郎が放った一言は

「まともに勉強できないじゃん。」

なんか…

休めてラッキーとかじゃないんだね。

真面目すぎないか、うちの子(笑)

 

卒業対象の6年生にまで感染は広がり

残念ながら卒業式に出られなかった子もいた次第。

コロナの時に自粛となっていた

5年生による卒業生お見送りも再開し

欠席せざるをえなくなった6年生の頑張りを

間近で見ていた我が子。

「証書の受け取り、すごく綺麗だったのにな。」

とポツリ。

しっかり5年の胸には6年の姿が刻まれていたようです。

 

卒業式に参列するプレッシャーから気を張り

ウィルスを寄せ付けなかった3月。

今日から春休み。

ふっと力が抜けて

ガタガタっといかないといいな(ノ_<)

母さん年度末で

休むわけにはいかないのです。。。

しかし

天気と病気は

どうにもすることができないわけで。

ただただ祈るばかりです( ´∀`)

あぁ勘違い!

 

上履きを洗いに行ったはずの太郎が秒で戻ってきた。

 

「いっけね、つくし忘れた!」

 

・・・・。

 

つくし????

 

がさごそ棚の中を捜索し

みつけだしたのはまさかのたわし!

 

確かに形状、似ているけれど!

確かに言葉、似ているけれど!!

 

ちょっとおしい太郎なのでした(笑)

 

別の日。

私が忘れないようにと書いた買い出しのメモをみながら

音読する太郎。

 

「玉ねぎ!」「ピーマン!」「じんじゃ!!」

 

・・・・・。

 

じんじゃ??

 

なんじゃそりゃ。

 

「人が参るだからじんじゃ(神社)じゃないの?」

 

あー確かに!

でも、残念ながら、それはニンジンと読むんです(笑)

 

神様の社(やしろ)だから神社なのよー

と、教えても

「人が参るでじんじゃの方がしっくりくるのにねぇ。」

とブツブツ。

まるでなぞなぞ。

にしたって買い物のメモに神社って…

お参りでも行く予定ない限り書かない書かない。

 

発想が豊かな太郎です。

 

スタンプ遊びをしたら…こうなった。

太郎とスタンプ遊びをしていたら

だんだんエスカレートして

こうなりました

5歳児と3歳児の手ではありません。

37歳児と11歳児の手です。

先に手を出したのは私です( ´∀`)ノ

 

童心にかえったように

キャッキャキャッキャ笑い合う2人(笑)

 

たまには羽目を外すのもいいものですね♡

ポストに届くのは恋文ではなく請求書

 

帰宅後、

ポストのチェックをするのが太郎の役目である。

 

私「ラブレターきてた?」

娘「来てない。水道代。」

私「なんだ金払えか、つまらん。」

 

こんなやりとりを玄関でしながら

家の中に入る。

いよいよ覚えてしまったようで

 

私「ラブレター今日はきてる?」

娘「電気代だね。金払だ。つまらん。」

と言うようになってしまった。

 

子供は親の鏡。

美しい言葉を使わねばと思ったある日の夕方なのでした。

小学生のお土産あるある

 

小石

葉っぱ

 

なぜか室内に

あるはずもないものたち。

掃除機をかけたばかりで

きれいなはずなのに

太郎の帰宅と同時に現れる。

どこで

どう

忍ばせてくるのやら。

その度に思わず笑みがこぼれます(*^^*)

 

しかし

それが虫だったら…

と、考えると

なんとも悲惨な状況(ノД`)

 

虫好きではない女の子でよかったと

つくづく思うこの頃です。