豆を煮ると言うこと〜メンタル鍛えられました〜


太郎が総合の授業で収穫してきた大豆。

どうやって手をつけていいか分からず

こっそり捨ててしまおうかと思ったけれど

さすがに申し訳なく思い茹で方調べました。


なになに?

水に6〜8時間つける??

えー

水洗いして

20分くらい茹でて

出来上がりかと思ってただけにやる気を失くす←


そして土がついたまま放置すること4日。


メンタル回復し

朝一で豆を洗い水につけ待つこと8時間。

よし。今度こそ。

と、気合を入れ

再度調べると…

「60〜80分煮る。たまに水を差す。」

…60分。

60分?え?1時間てこと?

前回ここまでは読んでなかった…

と言うか、読んでたら迷いなく捨ててたのに。

(ひどい母親です。

ってか

1時間もただ煮てるだけの料理なんて作ったことないんですけど。

ってか1時間もあれば三品作れますけど。


けれども

水につけた以上後戻りできず(;_;)


私、頑張りました。

一品というか

下準備だけでここまで時間をかけたの初めてです。


そして茹で上がったのがコレ

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記念に撮ったよネ。


太郎のおかげで

98円で売ってる大豆の水煮の

ありがたさがわかりました(´・∀・`)

そしてメンタル鍛えられました。


経験するってすごいわ。