ゴミ箱に袋がかかってなかったら、あなたはどうしますか?

 

大掃除は進んでいますか?

今日はそんな掃除にまつわるお話です。

 

いつものように

リビングのゴミ箱からゴミを集める私。

すると

しばらっくたって

パパが

「ママ、ゴミ箱に袋かかってないよ。」

と言ったので

「今つけるね〜。」

と返事をすると

「大丈夫、だいじょうぶ〜。」

と返ってきました。

あら、つけといてくれるのね、気がきくわ。

と、思っていたのですが…

数分後

太郎が

「ママ、ゴミ袋がなーい。」

と言うではありませんか。

まさかと思うけど、パパ、

ゴミ袋のかかっていないゴミ箱に捨てた?

なんて思っていたのですが

ゴミ箱は空。

なんと袋のかかってあったキッチンのゴミ箱に

ゴミを捨てていたのです!(°_°)

 

私が何を言いたいかと言いますと

誰も

「ゴミ回収してくれてありがとう。」

と言う言葉はなければ

「袋つけておくね。」

という心配りもないわけです。

 

確かにゴミ回収と袋をかけるのはセットです。

それはわかっています。

わかっているけれど

少しは手伝おうとか

自分で動こうとか

ないんですかね君たちは!!と問いたい。

 

ゴミを回収してくれるのは当たり前ですか。

ゴミ箱に袋がかかってるのは当たり前ですか。

申し訳ありませんが

当たり前などと言うものは

この世に存在しません。

誰かが整えてくれているから

気持ちよく生活できていることをお忘れなく!

 

というのを

オブラートに包んで

2人にぶつけてみました。

 

伝わったかはわかりませんが

言いたいことが言えてスッキリ。

 

何事も溜め込んではいけませんね。