お父ちゃんとのお風呂はとにかく長い〜我が子にとことん尽くせるその精神力、どこからくるのか教えてほしい〜

 

 

お父ちゃんとのお風呂はとにかく長い。

湯船に入って30分。

未だにはしゃぎ声が聞こえている。

 

しゃべり声、笑い声、たまに叫び声。

 

二人で何をそんなに話すことがあるんだか。

 

何がすごいって

ただひたすら

太郎の満足いくまで相手をするうちのパパよ!

 

私なんて頭の中

やらなきゃならないTO DOリストに追われ

一刻も早く出たい。

なんなら一緒に入らなくてもよい。

もはや一人で入ってくれ。

むしろ私一人であとからゆっくり入りたい。

お願いだから浴室広々使わせてくれ。

とさえ思ってるのに

 

「もう出よっか。」

 

っていう太郎の一言が出るまで

 

ずーっっっっっと

ずーっっっっっと

ずぅぅうううっと

ただひたすら待って

なんなら

待つだけじゃなく

その上、自分も楽しそうに太郎と遊べるパパ!

強すぎ。

なにその忍耐強さ。

なにその精神力。

ハンパねぇっス。

 

イライラすることもなく

「もう出たい。」と弱音を吐くこともなく

「もう勘弁してー。」と許しを乞うでもなく

ニコニコしながら

じゃんけんしたり

お湯かけあったり

じゃれあったり

やりとりそのものを

心の内から

全力で楽しめるパパ。

 

すーごーすーぎー。

 

これ、公園でもこうだから。

キャッチボールしたり

遊具で遊んだり。

私なんてソッコーベンチ探すのにね。

「行ってきていいよ、ここで見てるから。」

とか言うのに

パパといえば

無理くり体を縮めて筒型の滑り台すべったり

お尻痛めながら超ロングローラー滑り台やったり

太郎を支えた状態でターザンロープ全力疾走したり

4年になる娘を膝に乗せブランコ漕いだり

無茶しすぎ。

おかげで変な体勢になることもしばしば。

そのせいで体痛めることも数多くあり。

なのに、どこか幸せそう。

 

 

その点、ママといえば

何にもしてないのに

「もーつかれたーかえろー。」

とか

「あーつーいー。かーえーるー。」

とか言ってるってゆー。

 

やる気ないよね(´∀`)

 

そんな文句、

太郎にもパパにも全無視されてます。

それでもめげずに

帰りたいアピールして

なるべく滞在時間短くして

帰宅の方向へ持ってきます。

 

なんというか

気が長いと言うか

太郎ファーストというか。。。

 

本当に優しいんですよ。

太郎が年長さんの頃は

パパが一番のお友達だったから

「一緒に小学校行こうね!」

って誘ってたくらい。

 

お友達通り越して

親友なんかなぁ。

 

私には神様に見えますわ。

 

お風呂入ってからまもなく1時間。

そろそろ出てくる様子です。

 

パパのおかげで

ドラマ見ながら洗濯物が畳めました。

その上、ブログまで書けました(笑)

 

感謝。です。