小学3年生、習い事はしていません〜束縛が嫌いな太郎の効率の良いスキルアップの方法〜


うちの子は束縛されるのが嫌いなため

習い事をしていません。

かなり珍しいらしく

クラスの友達からよく

「なんの習い事もしてないの?!」

と、驚かれるそうです。


年長さんの頃にいっとき

トランポリンに惹かれて

体操教室に足を踏み入れた太郎。

しかし、

①なかなか褒めてくれない講師だったこと

②決まった日時に家を出なくてはならないこと

の2点から数ヶ月で辞めてしまいました。


ここで私も

「もう少し続けてみたら?」

と言うこともなく。

月謝が浮くわ♡合わないならやめなやめな〜

くらいのテンション。


それからと言うもの

習い事=いろいろ束縛されるもの

という認識となり、

一切手を出さなくなりました。


体育は嫌いだけど

球技は好き。

だから

野球やサッカーのクラブチームに入っている友達に、

昼休みなど特訓してもらってるとか。


センスがあるらしく

「うちのクラブチーム入ってよ!」

と、誘われることも多々あるのですが

「ランニングとかあるんでしょ?やだよー」

と、断ってるとか(笑)


でもその友達のおかげで

メキメキと上達。

お金もかからず

時間も拘束されず

気持ちよくスキルを身につけられるので

太郎的には効率がいいそうです。


仲の良いお友達に

「本当はバスケしたくないのにお母さんが行けって言うんだよね〜…。」

と言われた太郎。

このお友達、

せっかくの土曜日がバスケで潰れるのが嫌なんだと、

太郎に相談してきたようです。

「可哀想だよね…。」

と同情してました。


小学生もいろいろ大変ですネ…。