昨日に続いて恋愛の話。
太郎は小学4年生。
ちょくちょく会話の中で
「〇〇ちゃん、〇〇くんのこと好きなんだよ。」
とか
「〇〇ちゃんの消しゴムに〇〇くんの名前が書いたあった!」
とか
恋の話に花が咲くわけです。
その度に母である私は
楽しくなって
「えー♡両想いかなー♡」
とその話に乗っかり
「ママの小学校の時の好きな人はね♡」
と、女子2人でキャッキャっしています。
そんな盛り上がっている中、
ただいまーと仕事から帰宅してきたパパ。
すかさず
「パパは小学校のときどんな子が好きだったの?」
って興味本位できいてみたら
パパ「話したくなーい。」
え?
太郎「好きな人、いなかったの?」
と、太郎。
パパ「そんな誰の得にもならない話、聞いてどうするの?」
とちょっと不機嫌。
パパ「パパが好きなのはママと太郎ちゃん♡それでいーの!」
・・・・。
これはもしや
・苦い思い出でもあったのか
それとも
・自分の好きな人が
自分以外の人を好きだった過去がある事が
とてつもなく嫌だから自分も話したくないのか
真相は不明ですが
パパのことだから
たぶん後者(*´-`)
嫌な話は
誰だって聞きたくないだろうから
恋の話はその日から
パパのいないときのみになりました。
小学生の恋模様は
日々変わるらしく
「〇〇ちゃん、好きな人変わったってー。」
とか
「〇〇くん、僕のこと好きそう。いつも太郎バイバイ!って言ってくれるもん。」
とか(笑)
キュンキュンポイントがたくさんあって
学校生活楽しそうです(^^)
何よりなにより♪