我が子はコロナワクチン接種していません。
なぜなら本人が「したくない。」と言ったから。
インフルエンザワクチンや
その他の定期接種のワクチンは
欠かさず接種してきましたが
コロナワクチンに限っては
後遺症や副反応など
わからないことだらけで
私自身打たせるのが怖く
本人の意思を尊重するに至ったわけです。
年齢的にも4年生。
色々考えられる年齢です。
実際8月に家族全員コロナに罹りました。
ワクチンを3回接種した私は2日間の高熱で回復。
同じく3回接種したパパは5日で回復。
接種していない太郎も高熱が続いたのは2日ほど。
手足の痛み(痺れ？)などの軽症ですみました。
知り合いの方は
同じく3回接種して10日間まるまる寝込んでいたとか。
味覚嗅覚、１ヶ月経つが戻らないとか。
ワクチンを打つ打たないに関係なく
ウィルスとその人の体質しだいで
軽症で済んだり
重症化したりするんですね。
話は変わりますが
歯に取り外し可能な矯正器具をつけている太郎。
先日の定期検診で
固定の矯正器具に移行していきたいという話を
歯医者さんから受けました。
「時間あれば今日つけていきます？」
と歯医者さんに聞かれ
「そうですね。」
と答えていたとき
診察台で会話を聞いていた太郎が
「次回にする。それまでに気持ち固めとく。」
とのこと。
そうだった。
つけるのは私ではなくこの子だった。
無意識に
親がきめてること、多いんだろうなぁ。
決定権は子どもにあるのに。
はっとさせられた出来事でした。
