PTA 働く親 今という時代

 

PTAって

そろそろ在り方を変えても良いと思う。

一昔前は

働いているお母さんの方が少なかったけど

今は働いているお母さんの方が多いのに

依然と同じように

母親にPTAの仕事を担ってもらうって無理な話。

よく

「在学中に一度は役員を!」

とか言われるけれど

それ、父親にも同じように求められますか?

お父さんがPTAにならないのは

仕事と両立が難しいからであって

それと同じような立場になってきている

母親だけに役割を求めるのって

いかがなものなのだろう。

 

あと、後任の役員を決める時

本部役員の人とか

現役員の人とかが

次期候補の人に電話をかけるのだけど

固定電話が家庭にない場合

ケータイやスマホでかけると

通話料が半端なくかかる。

学校のために使用するのだから

学校の電話を貸して欲しい。

もしくは通話料をPTA費から出して欲しい。

役員終了時に

現玉500円もらっても

全然足りませんから。

時間の面でも経費の面でも

改善が必要。

 

 

・役員で集まる日を年間スケジュールで出す

・集まりは1ヶ月、ないしは2ヶ月に一度

・通話料など必要経費は学校負担

だったら

いくらでもやるのにな。

 

存続させていきたいのなら

その時代に合わせて

在り方を変化させていかないと

廃れる一方ではないのかなぁ。