自己肯定感と書いて我が子と読む

 

とある行事で太郎の学校に行きました。

交流会みたいな感じだったから

子どもたちも先生とも関わりがあり。

そんな中で一際目立つ先生が。

忍たま乱太郎に出てくる食堂のおばちゃん似。

笑顔が素敵で話し方も元気いっぱい!

その先生の名前が知りたくて太郎に聞いてみました。

 

私「3年3組の先生の名前なんていうの?」

子「3年3組?」

私「忍たま乱太郎の食堂のおばちゃん似の!」

子「名前は知らないけど僕のこと好きだよ。」

私「ん?」

子「いつも 太郎ちゃんおはよう って言われる」

私「みんなに言ってるんじゃないの?」

子「みんなにはおはようだけだけど、僕の名前は呼んでくれる。」

私「名前呼んでくれるのにあなたは名前知らないの?」

子「知らない。違うクラスだし。でもいつも大きな声でおはよ!って言ってるよ!」

 

・・・・(´ω`)

 

我が子とは2学年離れているし

書写や家庭科や英語などで教わってもいないし

クラブや委員会で関わってもいない

のに

名前を覚えられてるって

どんだけ目立つことしてるんだ((((;゚Д゚)))))))

 

名前、あなたの名前を覚えてくれてるんだから

あなたも先生の名前も覚えてくださいな(T_T)

その辺ドライと言うか

なんというか。。。

 

しかもちゃっかり

「僕のこと好きだよ。」

なんておっしゃっる。

 

自己肯定感って書いて

もしかして我が子って読むのかも(´ω`)