背中を押すのは親 活かすのは先生

 

学校から帰宅後

開口一番が

「仲良しのお友達がいなーい。」

でした。

様子もどことなくしょぼぼぼーん。

「そっかー。」

と当たり障りなく返事をすると

「新しく来た先生だった。」

と、担任についても

期待外れだったようで、しょぼぼぼーん。

けれど

実際名簿を見て見たら

「◯くん、いるじゃん!」

「◯ちゃん、いるじゃん!」

と、母的には心配しないメンバー。

けれど、本人的には

同じクラスになりたかった友達と

一緒になれなかったのでしょうね。

 

ここは役割を与えるしかない!

 

「きっと、新しい先生でドキドキしてるから太郎から元気をあげて欲しくてこのクラスになったんじゃないかな??」

とか

「太郎がなりたかったクラスに入っちゃうとドッジボールが強くなり過ぎちゃうからこっちのクラスになったんじゃない??」

盛り上げときました。

「そ、そうかな(//∇//)」

とまんざらでもないご様子(笑)

寝る頃には

「明日から行くの楽しみだな〜。」

と言って布団に入るのでした(^^)

 

なんでもそうだけど

スタートダッシュが大事。

我が子が持ってる得意なことを

どう新しい環境で発揮し

自信に変えていくか。

背中を押すのは親の役目であり

学校で見出し、活かしていくのは先生の役目。

連携なくして学校生活は成り立ちません。

 

どうかこの一年、楽しく過ごせますように☆彡