抱いて降ろしてほっといて

 

我が子が高学年になり

今まで愛おしさからかけていた言葉が

からかわれていると言う風に捉えられ

しばしばプンスカするようになりました。

 

かと思えば

なんなんだと思うくらい

甘えてくることもあったり。

 

そーゆーお年頃なんですかね。

中川李枝子さんの言葉で表現するならば

抱いて降ろしてほっといて

ほっといての時期なのでしょう。

 

こーゆーときは

どすんと構えているに限るとわかってはいるものの

娘のイライラに逐一反応してしまう

幼稚な母なのでした。