神経質な娘と大雑把な母

 

最近、風が強すぎて

物干し竿に干したバスタオルが

取り込む頃には竿に巻きついてて

半乾き状態に

若干イライラさせられている私です。

 

話は変わりまして

我が娘、太郎は極度のビビり。

基本初めてのことはへっぴり腰。

そして口を開けば「怖い?」と確認。

先日は初めて耳にした

「やじろべえ」という言葉を怖がってました。

(妖怪かなにかと思っていたようです。)

 

振り返ってみれば

歩くようになるのも

自転車に乗れるようになるのも

めちゃくちゃ時間がかかったなー…

食べ物に関しても

未だ食わず嫌い、多いなー…

 

だから

段取りがとっても重要。

彼女が嫌にならないように

手取り足取りのサポートが必要です。

 

5年生にもなり

運動面での初めましては減ってきたのですが

否応なしに次のステップへ進行中。

そう。

身体の変化です。

 

まず、夏場は半袖一枚で過ごしていましたが

去年ごろからさすがに肌着を着用。

そして今年からは

パット付きランニングとなりました。

けれども暑くなってきたので

背中が汗ばむらしく

嫌がり始める太郎。

 

そこで

ランニングより丈が短い

胸当てタイプの肌着を提案してみると

ザ・ブラジャーを想像したようで

「痛くない??」

と怪訝そうな表情。

 

でた!この心配性!!

 

「大丈夫。ただの布切れ。」

と言っておきました(´∀`)

 

自分で発言しておいて

我ながらおもしろくて

1人爆笑する私。

そして

「布切れか。」

と納得して学校へ行く娘。

(このやりとり朝の出発前に玄関で行われてます)

(大きな声なので外に丸聞こえだったり)

 

大雑把な母に鍛えられてる娘です(笑)